2012年8月19日
包近~和泉府中駅
牛滝嶺道に引き続き牛滝道を歩く。牛滝道はあえてゆうなら牛滝嶺道のバイパス的な旧道
包近 牛滝嶺道との分岐 11時40分 スタート
和泉府中駅 14時 完歩
11.183歩 6.7km 467kl
牛滝道と牛滝嶺道との合流点を起点とする。本来は府中から歩いてきてここの合流点に来るのが良いのだが、今日は逆歩きとなる。岸和田駅から牛滝嶺道を歩いてきて、ここの分岐でUターンして牛滝道を歩き和泉府中駅へ
(この分岐より葛城山への道は牛滝嶺道を参照して下さい)
分岐点の角に 祠と道標
牛滝嶺道を写す
北への牛滝道の旧道を進む
信号交差点を横断、左に行けば包近北交差点
150mほど進んだ右に 地蔵道標と灯籠
包近町の真っ直ぐな町筋、暫く新しい住宅の中を進む
左の三田町公民館を過ぎた右の奥に真宗 正楽寺
お寺の少し手前の街道沿い左に 祠
その先200mほどで左には山直中学
街道右には浄土真宗 西教寺
更に真っ直ぐの街道、三田町を進む
左に岸和田三田局のある223号線との交差する信号を左に曲がる
左角に 祠
左に折れて50mほどの先、交差点を右に折れる
交差点右角に小さな 祠
左にJAいずみの山直下営業所をみて真っ直ぐ進む
街道両側にJFE継手工場がある所の信号交差点を右に折れる
右に折れて150mほど先で、40号線と交差する田治米町北交差点を横断する
府営住宅が建ち並ぶ新しい道を進む、一部旧道が残っているようだが分からない
左に軽部池が広がる、その先で松尾川に架かる角川橋を渡る
松尾川の水は汚れている
今福町を抜けていく
今福町会館を右に見て北東に進む殆ど新しい住宅で単調な道が続く
226号線と交差するところで旧道は消失している。かつては小川の左側から左り斜めに旧道は進んでいたが、今は新しい住宅開発で完全に消失している。
止む得ないので左に折れて226号線を進み和気小学校の前を通り大きく新道を迂回する
和気小学校の北側一帯は和気遺跡で弥生時代から中世にかけての複合遺跡跡であるが、住宅地で何ら確認する遺跡はない
北の槇尾川を目印に進む
槇尾川に架かる和泉大橋に出て渡る
槇尾川東側の景観、100mほど橋の東側にかつて旧道が来ていたようだ
橋を渡って北側の堤防を少し進む
対岸の石段、かつてここに旧道が出てきていた跡だろうか
堤防を左に下り、復活したであろう旧道を北に進む
左に保健センターがあるが、この辺りの旧道は消失しているようで、だがとにかく北に向けて進む
左の保健センターのすぐ先で、中央分離帯のある広い道に合流
合流して50mほど先の交差点を左に折れる
左に折れて、更に50mほどで右に入る旧道に入る
右に入ったすぐ右に墓の入り口の 地蔵群
府中町に入り左前方に市立病院
市立病院のすぐ先の信号交差点を横断する
横断した先の道は狭い道となる
左奥に日蓮宗 妙源寺
街道に戻ったすぐ先で十字路を真っ直ぐ、十字路の交差する左右の道は 大津街道
十字路の右前は御舘山児童公園、和泉国府庁址の碑 公園で何か催し物があるようだ
公園を右に切れたところを左に折れる
左に折れたすぐ先の十字路の左右の道は、熊野街道 正面に大きな鳥居が建っています
左角に 道標 十字路より公園よりの道を振り返る
熊野街道の南西の道
熊野街道の北東の道
牛滝道は熊野街道との分岐点のこの辻が終了だが、府中駅まで進む
牛滝道は殆ど新しい道に変わり、旧道を歩くことがむつかしい住宅地に変貌しています。
この先の、泉井上神社の鳥居を潜り両側の灯籠を見て進む
真っ直ぐ100mほど進む
右に 泉井上神社
泉井上神社境内社和泉五社総社本殿(重文)本殿は慶長十年(1605)豊臣秀頼が片桐且元を奉行として再建した
境内の 石造板状塔婆(板碑)正平三年五月(1348)南北朝時代のもの
和泉清水 ふるくから「国府清水」「和泉清水」とよばれ霊泉として祀られると共に、農業用水として周辺の農地を潤してきた泉。
神社を右に見て進みます
一筋左の道の府中町交差点と和泉市中央商店街どちらが街道なのか分からない
または神社の先の道
30号線の道路を横断する
横断した先で、左からの商店街の道と合流したところを振り返る。左の道が歩いてきた道で右は商店街の道
合流して100mほど進むと、JR和泉府中駅の北側ます
JR和泉府中駅
牛滝道補足分 完歩
コメント