第2回 坂本龍馬・吉村虎太郎土佐脱藩の道を歩く④

11月28日

民宿天山から7時49分のバスで梼原まで移動します
【本日の予定は】
  前回、藪で峠越え道がなくなって歩けなかった大越峠越の再挑戦
 龍馬たちが宮野々番所を破った脱藩の山越え道
 梼原市街地の和田越の峠越を歩く

前回歩いた道で重複まず梼原市街地を抜け川西路を西に進みます右に 茶堂

暫く真直ぐな上りの坂道を進みます、川西路は改修された道を維新トンネル手前まで歩きます。正面は維新トンネルで大越峠越えは手前を左に入る
脱藩の道ウオーキングイベントでは、今は峠越でなく維新トンネルを抜けると聞いていますし、道案内の表示もトンネルに向いています私は挑戦ですので当然左に折れます。前回(5年前)では頂上まで行ったのですが、その先が深い藪で抜けられなかったが、果たして今回は。
現在の行政の案内はトンネルを抜けるように資料等に案内されています。

左に梼原町龍馬の森の案内板

トンネル手前から川西路を振り返る結構坂道を梼原市街地から上っていますこの辺りで標高500m程と思います

トンネル手前を左に入る案内表示はトンネルを抜けるようなっています

左下に工場を見ながら真直ぐ峠への旧道を上る

何度か鋭角に蛇行しながら上っていきます

以下は写真を見ながら想像してください、先ず右に鋭角に

今は旧道は消失していますが、おそらく往時は蛇行をしないで真直ぐ上っていたのだろう

頂上近くまで登ってきました

一気に見通しがよくなりました

今上ってきた道です、あまり辛さはありません

右への道と分岐していますが、先で消失しているようです。左の道を進むと峠です

この大越峠の頂上も切通しが何とも言えないほど素晴らしい。下のトンネルを歩くのは何故か、折角のめったにないような素晴らしい峠越え前回この直ぐ先、深い藪で歩けなくなったので、また戻らなければいけないかと胸がドキドキしました。
素晴らしい切通の頂上です

この後奇跡が起こったと感じたビックリ道が整備されたのかハッキリ残っている、この時の驚きは何とも言い表せない嬉しさ。(5年前の写真を参照していただければ一目瞭然)。私の背丈以上の藪が茂っていたのに

右手の山腹を大きく円を描きながら維新トンネルの上を下っていきます。

道幅も旧道のままで足元も優しく最高の気分

何故このような素晴らしい旧道を推奨しないと不思議に思った

狭い谷川を渡る

少し道筋が荒れてきましたが、そんな贅沢は言わない

冬場だから全く問題がない

つい嬉しくて写真たくさん撮ってしまいました

左下に木材工場が見えてきました左急斜面の旧道を進んでいきます

やがて谷川に架かる小さな橋で左鋭角に曲がる

旧道の先に屋根が見えてきます

下ってきたところを振り返るも、すでに森林組合製材所の敷地に入っています

この素晴らしい旧道を行政はあえて回避してトンネルを潜るのがよくわかりました。
森林組合製材所の工場内を通らなければいけないし危険を伴うのであります。今日は日曜日で作業は休みです
でも素晴らしい峠越えなので何かいい方法がないかと思ってしまい(迂回道を作るとか、かって言ってごめんなさい)
是ではばらばら敷地内を歩かれると困りますよね

広い敷地の製材所を抜けると国道に出ます

国道に出た右は藤の越トンネル。
本来なら敷地を通るので了解を得なければならないが人がいませんでした向かって右から左に国道を渡ります

工場の背後の山腹を右から左に下ってきたところを見る

旧道は国道を横断して、正面の坂を登り先で左の喫茶藤の越の辻で右に折れる。そこは藤の越峠ですが、整地され建物も建って峠の面影はありません。
また前回、藤の越峠越は踏破しているので国道を進みます。(前回の参照してください)

藤の越トンネル

トンネル内は明るく歩道も広く歩歩きやすいです

トンネルを抜けた先から振り返ると、向かって右手が藤の越峠越えの道です

藤の越峠を越えてきた旧道は左の山腹辺りを左から右へ下って抜けています

広野地区に入ります

交差点の辻に出ました。分岐を右に進んで集落を抜けていく道が梼原街道で400m程南に進み右に大きくカーブして右の山の向こう側に出る道です。そこに宮野々関所跡があります。前回はその道を歩きました。
脱藩の道は辻の左から出てきています

吉村虎太郎ら梼原街道を進み、この先で右に折れて宮野々番所前から九十九曲峠越えで脱藩した志士たちはこの道を進んでいった。

龍馬ら4人が越えたと伝わる(宮野々番所破り)の山越え道に挑戦
坂本龍馬・沢村惣之丞は那須俊平・慎吾の案内の元、ここからは街道を進まず、九十九曲峠入口の所の番所破りをするためここから山越えをしたと伝わる。その道は資料も乏しく、幸い近くにおじさんがいたので道を尋ねると知っていて聞くことができた。私が元気だったら道案内してあげるのだがと恐縮していただいた。ありがとうございました。

脱藩の道ウオーキングは国道に沿った南回りの案内表示がありますこの山越えには案内板がありません
国道を少し戻ると左斜めに登る道があります
何も案内がないので聞かなければわからなかった

坂を登りきると道が分岐、聞いた通りここが迷うポイントだそうで右に折れました

獣道で道が狭いがしっかり道筋がついています、前半は北西に進み後半は西南に下ります

日が差しこむので明るく助かります

峠の名前はついていませんが頂上のようです。小さな切通になっています

少し草が茂っていますが問題ありませんが、夏場はどうかと思います

前方が開けてきたので山越えが終わったようです。最初分岐していただけで枝道もなく迷うことはありませんでした

狭い谷川に架かる橋の先に民家があります

 この辺り標高540m程です。一軒民家があるところのおじさんのようです

人一人歩ける幅の道を下っていきます

正面下には、茅葺の津野山舞台が見えてきました。急な登り道でしたが、時間にして20分程で街道の南回りの時間の半分ほどです。案内人の那須俊平や信吾が地元だけに熟知していたのだろう

今来た山道を振り返ると、向かって右手の山を越えをしてきた

津野山舞台(宮野々回り舞台)の東側に出てきました

再度山越えの方向を見る

 津野山舞台

舞台から北に進むと茶や谷から韮が峠への道。前回韮が峠まで歩いた道です。今回はその先は歩きません。

宮野々番所破りの山越え成功
舞台から200m程南に戻ると、宮野々関所(番所)跡 で現在も子孫の方が住まわれているそうで

番所前の橋で、九十九曲峠越えの道(維新の道)吉村虎太郎たちが脱藩した道、後日この道を歩き脱藩の道を完成する

梼原の予約していたタクシーに迎えに来てもらって、梼原市街地入り口の維新の門まで移動。
前回和田越えの脱藩道歩いたが、梼原の案内表示を少し資料と違っていたので再挑戦。

維新の門に戻る
維新の門の8人の志士坂本龍馬・沢村惣之丞・那須俊平・那須信吾・吉村虎太郎・前田繁馬・掛橋和泉伊予国境の方向に向かって今にも駆けだしそうな、8人の志士、志半ばで非業の死をとげ誰も明治の世にはいなかった。他にも優秀な土佐の志士(主に郷士)達は殆ど若い命を散らして新しい世の『魁』となった。

 『梼原の市街地から川西路への和田越えの脱藩道』を挑戦

梼原町役場

前回歩いた道と違って、脱藩の道の案内標示が立てられている和田越えの道、
梼原役場の北側にある梼原川に架かる木造の御幸橋三嶋神社の参道

御幸橋を渡ると 三嶋神社

三嶋神社を正面に見て左の樹林の中の坂を上る

下に梼原川に架かる御幸橋が見えます

脱藩の道の案内板があるので間違わない

神社の林を抜けると舗装道に出ます

舗装道は下って行って梼原川に出ます。前回この道を下り川に出て維新の門へある資料の通り進みましたが、
今回は町が出している脱藩の道案内板の通り細い右の坂を上ります。和田越えの脱藩の道とのことです

急な山道を登っていきます

前方に天徳山 吉祥寺が見えます

お寺を右に見て前の道をさらに上っていきます

頂上辺りに出ました

梼原の町がよく見えます4人は那須邸を後にこの峠を越えて韮が峠に向かったのです

正面の建物手前で分岐しているので右へ進みすぐ又左に折れる

左に折れた建物の裏側の道

その先で小さな公園になっていて、案内板が立っているそこから下ります。左は急峻な斜面

気持ち良い静かな道

左斜面の下に前回歩いた川沿いの車道が見えています

いろいろな顔に帰る旧道を下る

少し笹が道を塞いでいますが問題ないです

右下に舗装道

カーブの左に 中平善之進と家族の墓

擁壁に沿って正面に降りてきたところ右奥に善之進の墓

左の道を下って川西路に出ます。手前左に降りる坂がありますが、維新の門に出ます

韮が峠、九十九曲峠への川西路

以上川西路の大越峠越え、脱藩山越え、和田越えはすべて踏破できました

前回、少し見落とした梼原の街の史跡に寄る

誕生地の近くにある 中平龍之介の招魂碑 前回この近くの脱藩の道沿いにあった誕生地跡にはいきましたが、その道を挟んだ近くにあったが写真に撮れていなかったので

庄屋掛橋和泉邸の背後の山が 岡之城跡

以上で終わり、梼原よりバスで葉山かわうそ公園内の宿泊施設「葉山の郷」へ、今日1日は思っていたところ全部踏破できて大満足

バスでかわうそ公園内の「葉山の郷」今晩の宿泊先で前回もここで宿泊

公園の一角にある 春日神社

宿泊施設の背後は 元繁国寺跡

宿泊施設の前の公園には石のかわうその彫刻が並んでいますには

本日は終わり
25.925歩 18.12㎞

次の日はコチラ

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