勝尾寺参詣道・谷山尾根道

2014年1月22日

地下鉄桃山台駅~勝尾寺~谷山尾根道~白鳥
自宅4時40分に出て、地下鉄御堂筋線桃山台駅へ、7時桃山駅をスタート。勝尾寺は立派なお寺であった。
帰りは谷山尾根道を下る、結構、素晴らしい旧道であった。白鳥2丁目の交差点で西国街道に合流して、そこから約1時間かけて地下鉄千里中央駅へ戻り帰宅に着く。
西国街道第二十二番の総持寺を回った巡礼者は、次に箕面の二十三番の勝尾寺に向かう。勝尾寺への参詣道はいくつか残ってる。標高400mの勝尾寺への参詣は巡礼とってかなりきついものであったと想像できる。

       地下鉄桃山台駅  7時00分 スタート
      地下鉄千里中央駅  15時40分 着
         35.498歩  21.29㎞  1.555kl  

【勝尾寺参詣道】

地下鉄御堂筋線桃山台駅で降りて、新御堂筋を北に進み、上新田の交差点まで進む

桃山台駅から新御堂筋の北を見る

上新田交差点を起点とする 私は勝手に便利上起点としました

広い道の交差点、一筋手前の道を少し進む川の手前で交差点からの道と合流して橋を渡る

 橋を渡ると五差路の交差点に出るので左の道に入ります

その前に、交差点を右に折れたすぐ右に 旧新田小学校校舎
新田小学校は明治六年開設され、建物は明治三十三年にけんせつされ、昭和四十四年まで使用されていた

左に入り上新田を進む

暫く歩くと左に川が接近して沿って進むます

上新田1の左に 道標
「右 ざい所 左 大坂へ三り」「右 かちをし」天明2年(1782)銘

豊中最古の道標

道標の辻を振り返る

さらに50m程先川を右にした、右T字路の左角に 
道標 上新田1道路補修で道標が埋もれてしまっている、せっかくの貴重な遺跡気を付けてほしい。馬頭観音像刻

右真っ直ぐの川沿いの道を進む

この地区にも旧家の立派な家が点在している

左斜めに道なりに進んでいきます、右角に

道標 上新田1「右 さいでら 左 かちをじ」天明元年(1781)

右川向に 浄土真宗本願寺派眞覚寺

200m程進んだ左にブロック塀にもたれかかるようにある奥の 徳林寺石標 上新田2

すぐ先で道は分岐します、街道は左に進みます

分岐点の左角に 道標二基
平成の道標「左 かちをじ 右 いばらき」平成18年

 古い道標 「右 山田いばらき 左 かちをし」天明元年

分岐点の右の道は 山田街道 

左の道を進みます、かつてはこの道は細く、天竺川が流れていた

北に進んでいくと左に新田小学校があります。そこを左に入り200m程進むと千里の
氏神 上新田天神社 大阪とんど祭りが有名(重要無形文化財)

毎年1月14日夕刻に行われる 本殿(重要有形文化財)

 神社全景の杜

街道に戻り緩やかな坂を上り、左新田小学校東側で右斜めに進む

千里地区に入り暫く新しい住宅の中を大きく蛇行しながら緩やかな坂を上っていく

やがて中央環状線やモノレールに遮られるので右に折れます

150mほどで上新田橋南の中央分離帯のある交差点に出ます

高架を渡り上新田橋北交差点に出ます

千里みどりの散歩道を北に進みます。右に千里体育館があります。もちろんこの辺りは全く旧道は残っていません

右に見える体育館

左は千里の住宅地が広がり、右は広大な千里中央公園と環境に恵まれた地域です

千里東3丁目の広い交差点に出ます

 交差点手前右には、お寺と思えないモダンな 護国寺

交差点を越えた左に、樫ノ木公園と樫ノ木池

 どこまでもまっすぐ綺麗な、府道吹田箕面121号線が続きます

 青山台の桜並木

やっと配水場・府立箕面支援学校のところで突当りになります右に折れます

右に折れた右に説明板があります

突当りのT字路

右の説明板

右に折れて150m程先で、左に上るわかりにくい道があります

ここを左に入ります

注意しなければ通り過ぎます、50m程上ると舗装された道に出ます
旧道跡の残骸なのかな

上の道に出て右に折れて上ります

今宮4の住宅の中を200m程進むと、変則十字路に出て左に折れます

変則十字路を左に折れたところの筋

200m弱で車道に出ます。車道を横断して鋭角に右に折れます。左に墓地があり、右にセブンイレブンがある間の道を下ります

少し下った左に珍しい 観音像の道標 「右 かつおじ 左 ・・

道標の前から振り返る

今宮3丁目、十字路にでるので真っ直ぐ進む

その先で右に池のある十字路に出て、右池に沿って進む

池の過ぎた袂に今宮会館が建つ其の傍に 道標

会館の前を通り左に巻くように折れる

左に折れて150m程先で十字路に出る

西国街道 が左右に出会う合流点

右に折れて暫く西国街道と重複する

十字路から今出てきた街道を写す

西国街道の西への道

200m程進むと広い車道に出ます横断します

 交差点の左手前に 観世音菩薩石碑

交差点角の石碑を振り返る
今宮3丁目5、横断して東に進みます

横断して東エの道を真っ直ぐ暫く進んでいきます。右に箕面墓地公園があります

左にカーブして車道十字路を横断します

横断してすぐ小さな川の橋を渡ります

 橋を渡った右に 

100m程進んだ先で右T字路に出ます。道も綺麗な敷石に変わります。T字路真っ直ぐ西国街道は進んでいきますが、街道はここで左に折れて別れます

すぐ左に 鳥居 があります

鳥居の左袂の 勝尾寺の三十六町石 現在1丁毎にあった三十六町石も20基ほどになっている

鳥居の右側に 二基の道標 栗生新家で西国街道は真直ぐ東へ分岐します

 勝尾寺表参道と大鳥居
勝尾寺への幾筋もの参道の一つ表参道です。新家の大鳥居を起点として北へ三十六町(約4㎞)の道。参道には町石が残されている、最古の町石は宝治元年(1247)のものです。大鳥居は寛文六年(1666)の建立でそれ以前に木の鳥居として鎌倉時代の寛元三年(1245)に建てられたと記録に残る

鳥居をくぐりすぐ北側には171号線の勝尾寺口交差点で横断します

右に春日神社の参道入口

参道入口に 三十五町石と石仏

春日神社

やがて河原橋と信号交差点を越えますが、残念ながら、三十四・三十三町石を見落としたようです

左に 帝釈寺

右は池、左は帝釈寺との間の道を北に上っていきます

すぐ右側に 

右の池

池の先から振り返ったところ

池が切れるところで 五宇神社参道の道標

五宇神社

帝釈寺前交差点を横断します

少し上ると道が分岐しますので、左の道を進みます

右角に 二十六町石

道の両側は田畑となり山道に入っていきます

 振り返ったところ

右に 町石

池の堤に 二十四町石

二十四町石の前から振り返ったところ

池を過ぎるといよいよ山道に差し掛かる、獣除けの柵を開けて入る柵は何時も緊張する瞬間です

気持ち良い道です

左に池があります、そのそばに町石 二十三町石

池が過ぎると本格的な山道の上りになる

箕面市の景色

急な坂道を上っていくと、道は分岐する、左は勝尾寺への古参道。右は旧参道でこの道を進む 二十二町

この先せて名が不要な気持ち良い参道

随分と上ってきたところで左から、古参道が合流する

途中、豊中市役所を退職され、現在シルバーで働いている67歳の男性の方が週1~2回ここにきて小鳥に餌をやるそうで、少し休憩がてら話が弾む

 町石

暫く馬の背の狭い尾根道が続く

 七町石

ここから帰り道で通る下り、谷山尾根道が左にウツギ谷からの道と合流

六町石

お地蔵さん

五町石

八天牛方牓示石蔵(国指定史跡)

 四町石

三町石

急坂を下っていく

二町石

一町石

急な坂を下ると目の前に広がる。 勝尾寺階段を下りると車道が交差する

目の前に広がる 勝尾寺階段を下りると車道が交差する。
右への道は旧勝尾寺街道
左への道は箕面滝への
(車道で私は、勝尾寺の裏から開成皇子の墓に出て東海自然歩道で箕面の滝に出ました)

門前から下ってきた石段を振り返る

勝尾寺
西国二十三番札所・法然上人第五番霊場・神仏霊場大阪二十四番奈良時代初期神亀四年(727)善仲・善算両上人が山中に草庵を構えたのが始まりの古社。
「勝ち運の寺」として有名。境内には桜、アジサイ、紅葉と四季折々の花が咲き、「勝ちダルマ」が至る所にあります

 楼門 は豊臣秀頼の寄進

広大な境内

多宝塔

城郭を思わせるような石垣

本堂
豊臣秀頼の寄進 本尊は十一面千手観世音菩薩創建より千数百年、幾度かの修復を重ねてきた

達磨がたくさん並んでいます

 薬師堂

広大なお寺です

勝尾寺参詣道 終

勝尾寺参詣道を完歩して、引き続き参道の一つである

【勝尾寺谷山尾根道】を下ります

帰りは勝尾寺参詣道に続き、今来た道を少し戻り谷山尾根道を白鳥1丁目まで下る。
素晴らしい旧道であった。白鳥2丁目の交差点で西国街道に合流し、白鳥より約1時間かけて地下鉄千里中央駅へあるいて移動し帰宅。

前述の勝尾寺の門前から参道の階段を上ります

門前の道路沿いに新しい 道標「右 箕面 中山道」

箕面の滝道

勝尾寺街道の道

 勝尾寺を見る

来た時の石段を上り参道との分岐点へ、分岐点を右へ 谷山尾根道 に入る

分岐を右に折れて200m程気持ち良い道を進む この辺りの標高400m余り

再び分岐に出るので左へ、分岐点に立つ しらみ地蔵

左に折れて進みます

枝分かれの道が多く迷いますが、谷山尾根道の標識を頼りに下ります

雑木林の中だが明るく快適な山道

分岐となり、左に下る道に分かれるが、標識に従い進む

分岐に立つ 道標 「左 大坂 右 中山」
江戸期の砂岩の立派な道標、左に下ればウツギ谷から栗生外院に出る道で、左の狭い方の道を下ります

標識がなければ迷ってしまいますね

右の道筋

暫くして右下にくだる道を分けるが その辻に 道標 「右 かちおじ七丁」 

この道標は下から登ってきて間違って左に下らないように立てた道標。尼さんが立てたとのこと

辻を振り返り写すと、確かに間違って左の道を取りそう

山の中で道がこれだけ分岐しているので標識がなければとても歩けない

素晴らしい尾根道を下っていきます

 この辺りから道はなだらかになる

馬の背の尾根道を下っていきます、明るくて最高の気分。よく歩いて踏みならされている道です

箕面市の町が見えてきました

分岐するが真っ直ぐ進んでいきます、地図と標識があります

すこし倒木で荒れていますが問題ありません

急斜面を下りきると右に 水神白姫大明神 右から林道が合流します

近くの 

白姫大明神のところで林道と合流した辻を振り返る。向かって大明神の右側の森の中を降りてきた

下っていくと左右両側に池がありその間を進む左り五藤池、向かい右に新薩摩池、すぐ先左に薩摩池と池と池の間を下って行きます

川の橋を渡る手前右に 祠

川の橋を渡る手前右に 祠

右側は墓地

その先で箕面池田線の車道を横断

暫く進んだ白鳥2丁目のところで道は分岐するので、右側の道を進む

右への道

白鳥五丁目交差点に出ます。左(東側)の橋より今歩いてきた方向(北)を見る

交差点に出てきたところを振り返る

勝尾寺 谷山尾根道完歩

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