塩津街道

2015年3月22日

塩津浜の塩津神社~敦賀市疋田宿
JR新大阪駅~京都~JR湖西線に乗り換え塩津駅まで。そこからタクシーで塩津浜の塩津神社まで。
塩津街道は敦賀市疋田宿先も、西近江街道と重複して敦賀の気比神社まで進む。西近江街道を歩くのでここまでとします。
街道の前半は街道らしく快適な道であったが、後半に入り新道(国道8号線)で街道の面影は残っていない。車も多く、一部歩道がなく平坦な道。終点の疋田宿は宿場の面影が残る。
引き続き、「深坂古道」を歩きました。
      塩津神社   9時00分 スタート
      疋田合流点  13時50分 完歩
        27.410歩  16㎞  1.258カロリー 

JR近江塩津駅から徒歩40分、琵琶湖の最北であった、湖北三湊の最奥の塩津湊を眺める位置にある塩津神社、ここを起点とします。ここから沓掛の深坂峠を越えて越前敦賀に至る道を、塩津海道といわれた。海津と敦賀を結ぶ西近江路の七里半越えに対し五里半越えと呼ばれました。近世に入り、急峻な深坂峠越を避けるため、新道野越えの街道を踏襲して新街道を開設した。今回その道を歩きます。  

塩津神社

近くの池の水で塩をつくっていた人たちが、塩土老翁神を祀ったのが始まりと伝わる。本殿は元禄七年(1694)建立

 境内左の 稲荷神社

塩津神社の正面でスタート、少し西に進みます

 西浅井町塩津浜の集落を進む

右手に浄光寺が見えます

 すぐ先で右に折れます、左はすぐ 塩津浜(湊)です

右に折れるところから神社方向を振り返った集落

右に折れたすぐ右に 浄土真宗東本願寺派法泉山浄光寺

右に折れる辻の左側に少し進むと琵琶湖の最北奥

 塩津浜湊

右に折れた右手民家の軒に立つ 塩津海道の石柱

塩津の集落を進む

お寺の西側を過ぎた先で左にカーブして、すぐの突当りを右に折れますお寺の西側を過ぎた先で左にカーブして、すぐの突当りを右に折れます

右に 石仏 が並んでいます
この先の街並みは見ごたえがあります

屋号半平 元宿屋の敦賀屋
びわ湖水運の最盛期に、廻船問屋を営んだ看板が残る。敦賀屋の屋号で宿屋を営む。
中庭(非公開)は近江を代表する庭園を持ち、百日紅の大木が花を咲かせる。藏は寛政五年(1793)に建てられ今も使用されている。壁の上部が黒いのは戦争時に爆弾を避けるために塗られた名残

すぐ右手が広くなっています、西浅井町役場支所

支所の前の街筋には
屋号沢屋 元造り酒屋で、江戸時代には造り酒屋で裏には酒蔵が残る。びわ湖水運の最盛期頃には物資問屋と荷主の宿屋を営んでいた。
屋号木又 元宿屋で、江戸時代後期の天保(1830)から万延年間にかけて旅籠 を営み、その後、材木商を営む。
屋号吉平 道具藏で、慶応四年(1866)に建てられた道具藏。など街道面影を残す街並み

屋号 丸一
文久年間(1863)創業の宿屋で北陸と京都を往来する商家の旦那衆等の常宿であった。国境の深坂峠や塩津浜港に着いた客を迎えに行った籠が残されている

素晴らしい塩津の街並み

塩津浜の集落を見ながら暫く北に進みます

やがて平塚書店の前で左に緩やかにカーブして、その先で大川に架かる橋を渡ります

橋から左(南)の塩津浜湊方向を見る

橋からの右手方向

橋を渡ったすぐ右手に 川尻神社

その先、西北に200m程進んで塩津の街並みを抜けると左から国道8号線が合流します

左国道の西側には、道の駅塩津海道あぢかまの里が見えます

道の駅に少し寄ってみました

国道と合流したところから振り返る。向って左が塩津街道

西側の滋賀県と福井県との県境の山系の山並みと雪

国道8号線を少し進みます、右に入る辻の角に 常夜灯

多分右に入っていくと、香取五神社 があるのでその参道の灯籠でないだろうか、この右の道を進んでいく

塩津街道は国道を進みます

塩津信号を過ぎて進んでいきます。暫く進んだ先から振り返ったところで、右手(進行方向左)に西浅井中学校があります

少し先で、国道を左に見て右斜めに入る旧道がありますのでそこを進みます

 右手(東)方向の山

右手に 曹洞宗神照寺

さらに続いて 曹洞宗応昌寺応昌寺 の背景の山は戦国期の平山城、応昌寺城址 で山頂部は公園となっている。

右手に塩津小学校があり、振り返ったところです

塩津小学校を右に見て、左からの国道8号線に合流します。更に左に、大川とJR湖西線の高架が接近してきます。国道と合流した先、150m程でJR線の高架を左に潜ります

高架を潜った先、200m程進むと、右の国道より左斜めに入る旧道に分岐します

国道から分岐して150m程先の分岐は左の道を進みます。左に大川が沿います

振り返ったところです

静かな里道を大川沿いにのんびりと歩きます

街道左の山裾に古刹正応寺が見えます

 曹洞宗白峯山正応寺

街道右手の景色、集落と山裾の湖西線の近江

街道の左右の景色を見ながら進んでいきます

左の山裾に見える 大川神社

沿ってきた左の大川が左(西)に離れていくところで、街道は右からの道と合流して左に折れます。すぐ右手先に近江塩津駅があります

 歩いてきた街道を振り返る

西浅井町余の街並みを進んでいきます

何か落ち着いた静かな街並みが続きます。歩いていても気持ちがゆったりします

やがて集落も途切れたところで、右から国道8号線が合流してきます

合流した先で、真っ直ぐに道跡らしい草地がありますが旧道の残骸か分かりません

国道に出た先から振り返ったところです、暫く右手に湖西線、左に大川に挟まれた国道を進みます

右に 石柱 がありますが、刻まれた字が読めない

さらに進むと右に 石仏 等沢山祀られています

国道と左の大川が緩やかに左にカーブします。その右手の湖西線はトンネルに入ります

国道は大川を渡って真っ直ぐ進みますが、街道は大川の手前を右に折れて、左の川に沿って進みました。(ただしこの道が旧道なのか分かりませんが、国道を歩きたくなかった)

左の大川に沿って暫く進みました

西浅井町沓掛に入ります。右手の奥に 浄土真宗東本願寺派佛光山法顕寺

更に川沿いに進んでいきます

 また左、国道の向こう側に 八幡神社 が見えます

右に沓掛会館を見て沓掛の集落を進みます

右手奥に 浄土真宗功徳山徳雲寺

すぐ先の分岐を左に折れて、大川を渡り国道8号線に出ないで。分岐を右に真っ直ぐ道なりに進み100m程で小さな大川に合流する支流を渡り暫く進んでいきます

やがて左からの国道が合流します。暫く何もなく坦坦と国道を進みます。左に、お堂と燈籠 があります
すぐ先で橋を渡りますが

小さな川を渡る国道の橋の右手に川向かいに、旧道跡の橋と道の残骸が残っています、その道の橋を渡って旧道跡を進む

少し先で旧道らしい道が消えています

国道に出ると、左から新道が突き当たってきます。そこに沓掛バス停があります

今度は国道の右手に川が沿います、国道には歩道がないので十分注意が必要です

国道右手に 祠

緩やかな坂を国道8号線を登っていきいます。歩道がなく車が猛スピードで下ってきますので十分注意します

右の建物のところ右に入る旧道があったのです、すでに廃道化しています

建物の裏で廃道化

国道の左側に  があります左の入る旧道は
今歩いているこの先の国道8号線に沿った塩津街道ができるまでの、塩津海道(深坂古道)の入口で、峠越で
西近江路 に通じています
 

建物の前の国道を過ぎて振り返ると、向かって左に、建物の裏側を通っていた旧道があります

坂道を車に注意しながら上っていきます面白味のない道となっています

緩やかな坂ですが長い長い登り坂です

 峠の頂上に近づいてきたところ左に、深坂古道へ途中から入る道の案内板があります

深坂古道の道を見たところで、右角には お地蔵さん があります

峠の頂上付近で、この地下を長いトンネルの北陸本線が通っています

福井県敦賀市に入りました

敦賀市に入るとすぐ左に、茅葺の蕎麦屋さんがあります。入ろうか迷ったが時間がわからず諦めました

蕎麦屋さん辺りから下り坂になります

蕎麦屋さんを過ぎて下ること900m程先で右に分岐する旧道があります

旧道を入ったすぐ先右に 日吉神社

新道地区の集落を進みます

右手山裾に赤い屋根の 曹洞宗玉泉寺

静かな集落を進みます

集落を抜けると左からの国道に合流します

合流して直ぐまた右に旧道を入ります

 雪が残っています

200m程で左からの国道に合流します

合流した先から歩道があります。松ノ木峠 右から谷川が接近して、松ノ木峠橋を渡り谷川が国道の左に沿います

300m程進んだ先で、左に川が国道の右側へ、奥麻生橋を渡ります

橋の手前右に 案内図 があります秀吉と柴田勝家の戦いの時の陣跡の図

愛発億麻生区に入ります

国道より右の奥麻生川の向を見ると、山裾に沿って旧道らしき道がありますが、途中で消失しています

暫く国道を進みます

奥麻生橋から900m程進んだ先で、橋がありますので右に渡りました。右手に集落があるので国道を進むよりよいし、今は消失している旧道が対岸を通っていたようですから

橋を渡って右方向に対岸にあったと思われる旧道を少し入っていくと民家(いまは住まわれていないよう)があり、その前から消失しています。(想像)

橋より川沿いに復活している道を見る

橋を渡って少し先右手にある 浄土宗慈雲寺

150m程先で左に橋があります、そこから振り返ったところです

橋の袂まで行くとその先、道跡らしきなのがありますが消失しています。仕方がないので、左の橋を渡り国道に出て右に折れ迂回します

愛発麻生口区の看板

橋を渡る前に東への道を少し入ると 白山神社

国道を160m程進んだところで、再び右の奥 麻生川に架かる橋を渡ります

国道より右に折れる橋を渡ったところから振り返る

国史跡 玄蕃尾城跡の説明板

橋を渡った先70m程の右手に出てきていた旧道、失した延長線上の道跡のようです

左手には旧道が復活しています。鋭角に左に入ります。正面に見えるのが北陸高速道路です

通行止めになっていますが歩くには問題がないようです。右手に高速道路です

右の高速道に離れ、暫く左の奥麻生川を見ながらのんびりと歩きます

やがて集落に入ります

 左にある橋を過ぎていきます

橋から見たこの先の街道

橋を過ぎていくと、分岐しますが奥麻生川沿いの道を進みます

橋から100m程で次の橋がありますので、左に渡ります

橋から振り返った景色

愛発曽々木区に入ります

橋から200m程進む

再び橋を渡り左からの国道に合流します

国道に合流して250m程進んでいくと、右に入る旧道が分岐しています

人も車も走らないのでだんだんと荒れてきているようです

左の川に接したところから振り返る

すぐ先で道は分岐しています。左の道は川沿いに100m程先で国道に出ますが、右側の旧道を進みます

こちら側にはしっかりした通行止めの標示があります

通行止めの先は綺麗な道となり真っ直ぐの道を進む、左に国道が並行しています

やがて左からの国道と合流します

合流して少し進む

右手の斜面に多数の荒れた、名もなき戦国時代の侍たちの 石仏

すぐ先で沿ってきた奥麻生川と西近江路に沿ってきた五位川が合流した星の川に架かる橋を渡ります。
国道8号線疋田信号交差点に出ます。8号線は左からの 西近江路 に沿ってきた道路と疋田交差点で合流して北へ。街道は交差点を左に入り 疋田宿 へ

交差点を横断して、右の疋田会館の左を入ります

疋田交差点、左が今来た8号線

中央の建物、疋田会館の手前を左に入る

 会館の手前に立つ案内板 

愛発疋田区

入るとすぐ、疋田宿 に突当り左右に宿の街並みが続きます

疋田宿舟川の碑

 【疋田宿】
宿のおもかげをいろよくのこしています

疋田宿の北側の街並み

南側の街並み

西近江街道を歩いた時に通っている。ここで塩津街道と合流して、敦賀市街地まで重複します。塩津街道はここで終了します。(西近江路に詳細に載せていますまたご参照ください)

塩津街道 完歩

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